6-1 施術をお断りするケース(禁忌事項)
以下に該当するお客様には、施術前のカウンセリングまたはご来店時の確認で必ずご確認いただき、該当する場合は施術をお断りしてください。
【必ずお断りする禁忌事項】
- 妊娠中・妊娠の可能性のある方(胎児への負担・子宮収縮の恐れ)
- 生理中の方(経血量が増える可能性)
- キク科アレルギーの方(よもぎはキク科植物。発疹・呼吸困難の危険)
- 心臓病・高血圧・低血圧のある方
- 重度の皮膚疾患がある方
- 熱がある方(37.5度以上を目安)
- 心臓ペースメーカーを使用中の方
- 半年以内に手術をした方
- 産後1ヶ月以内の方
- 飲酒後の方
- 食後1時間以内の方
- 極度の疲労・空腹状態の方
お断りの際のひとこと例
「○○様、大変申し訳ございません。安全のため、本日は施術をお受けいただくことが難しい状況でございます。お身体の回復をお待ちしたうえで、またぜひNAGIへお越しいただけましたら幸いです。」
🫧 なぎまるより
お断りするとき、「申し訳ない」の気持ちと同時に、「守っている」の気持ちも持ってください。お断りは、ゲストを拒絶しているのではなく、ゲストを守るための行動です。
堂々と、やさしく、お伝えしてください。
6-2 施術中に体調不良が発生した場合
【対応フロー】
| ステップ | 対応内容 |
|---|---|
| ① 確認 | HSがすぐに個室に入り、お客様の状態を確認する |
| ② 中断 | 蒸しを即座に中断。IHヒーターをOFFにし、マントを外していただく |
| ③ 誘導 | ラウンジへ誘導し、水・冷却タオルを提供する |
| ④ 判断 | 症状が軽快しない、または重篤な場合は迷わず119番通報 |
| ⑤ 報告 | 状況を速やかに代表(神原)に報告する |
【重要】「大丈夫ですか」と聞いてお客様に気を遣わせないこと。
「少しお体が熱くなりすぎたようですね、すぐ対応します」と言いながら行動に移すこと。
「少しお体が熱くなりすぎたようですね、すぐ対応します」と言いながら行動に移すこと。
💡 なぎまるの補足
119番通報を迷わないこと。「大したことないかも」は最悪の選択肢です。
プロのスタッフは、通報して何もなかった、が正解と覚えてください。
6-3 クレーム・要望が発生した場合
基本姿勢:「否定しない、言い訳しない、その場で解決する」
| ステップ | 対応内容 |
|---|---|
| ① 受け止める | 「おっしゃる通りでございます、大変失礼いたしました」と一旦受け止める |
| ② 詳しく聞く | 何が問題だったかを丁寧に確認する(ただし尋問にならないよう注意) |
| ③ 対処する | できることはその場で対処。難しい場合は代表への確認を伝える |
| ④ 記録する | 内容・対応をその日中に代表へ報告する |
💛 なぎまるから、ひとこと
クレームは、ゲストが「期待してくれているからこそ」生まれるものです。受け止めて、聞いて、対処して、記録する——この4ステップは、信頼を深めるチャンスでもあります。
軽く読むのではなく、必ず頭に入れてください。
迷ったら、必ずHSまたは店長に確認。ひとりで判断しないことが、NAGIの安全の基本です。