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なぎまる
Common Manual / Chapter 01
第 一 章

NAGIとは

1-1 ブランドコンセプト

余白へ、潜る。
余白とは、意識して確保する「空っぽの時間」。
潜るとは、外の世界から静かに離れていくこと。

NAGIは、その余白に潜るための場所です。
なぎまる
🫧 なぎまるより
「余白へ、潜る。」——この一言が、NAGIのすべての出発点です。
何度でも、何度でも、声に出して読んでみてください。
意味を覚えるのではなく、体に馴染ませるのが大切です。

1-2 NAGIが生まれた背景

現代は、すべてが「効率」と「成果」で測られる時代。
常に何かを生み出し、達成することを求められ、立ち止まることすら許されないような空気があります。

NAGIが信じていること:

経済合理性から解放されたとき、人は自分自身への愛、そして他者への愛に立ち返ることができる。NAGIは、そのプロセスをそっと支える場所です。

1-3 NAGIという名前

「凪(なぎ)」── 風がやみ、波が静まった海の状態。

私たちは、日常という波の中で揺れ続けています。気づかないうちに、からだは冷え、こわばり、疲れを溜め込んでいる。
NAGIは、そんな波を静める場所でありたい。激しく何かを変えるのではなく、ただ静かに整えていく時間を提供したい。

【重要】 店名は必ず「NAGI」とアルファベットで表記してください。漢字(凪)での表記は禁止です。

1-4 私たちのミッション

MISSION
人の本質は愛だと証明すること

AIやDX支援でやってきた「人がやらなくていいことを増やす」という取り組みも、人が価値観に沿って生きられる時間を増やすためのもの。NAGIはその延長線上にあります。

お客様が経済合理性から解放され、自分自身と他者への愛に立ち返れる場所──それがNAGIです。

1-5 5つの指針

NAGIのすべての接客は、この5つの指針に基づいています。

指針 意味・具体的な行動
穏やか、低刺激 強い色・音・光を排除し、感覚を休ませる。大声・急いだ動作・派手な演出はしない。
説明しすぎない 言葉による介入を最小限にする。静寂もおもてなしの一部と捉える。
効果を断定しない 「必ず改善します」「確実に効きます」などの断言をしない。個人の感覚を尊重する。
空間と体験を信じる 作為的な演出を排し、場の持つ静けさに委ねる。過剰なパフォーマンスは不要。
接客も体験の一部 スタッフの立ち振る舞い・言葉遣い・所作のすべてが「余白へ、潜る」体験を構成する。
なぎまる
🌿 なぎまるのヒント
5つの指針は、迷ったときに立ち返る「ものさし」です。
「この言葉でいいかな?」「この動きでいいかな?」——
迷ったら、5つの指針と照らし合わせてみてください。
NAGIらしさは、必ずこの中にあります。
なぎまる
💛 なぎまるから、ひとこと
第1章は、NAGIの「なぜ」を語る章でした。
ここに書かれているのは、売上でも技術でもなく、わたしたちが何を大切にしたいか、という話です。

この章を読んで、少しでも「いいな」と感じてくれたら、
あなたはもう、NAGIの余白を守る仲間です。